営業者であるアロマスターは2004年の設立以来、植物から抽出した天然由来100%のアロマ精油にこだわり、ディフューザーなどの商品を開発・販売してきました。「ストレスあふれるこの時代だからこそ、快適な環境づくり」をコンセプトに販売された商品群はここ数年急激に売上を伸ばしています。本ファンドでは、東京・自由が丘に出店するアロマスターの初の直営店舗の出店費などを募集します。特典として、大人気商品「アロミック・エアー」（送料税込約17,000円）をお届けします。
本ファンド対象事業の魅力
直近3期連続で売上増加！手間いらずの高性能アロマディフューザーの魅力とは アロマスターは2004年の創業以来着実に売上を伸ばしてきており、直近3期も順調に売り上げを伸ばしてきました。顧客名簿は約50,000人にまで増えています。
アロマスターが扱う商品の中でも特に人気の商品が、家庭用を想定して開発された「アロミック・エアー」です。もともと業務用のアロマディフューザーの開発から出発したアロマスターが、「業務用のクオリティを持つ家庭用のディフューザーをリーズナブルな価格で」というコンセプトで開発した商品です。高性能さが評判を呼び、2014年5月の販売開始以来、累計販売台数約12,000台の実績を上げています。
人気の秘密は次の２点です。
まずはそのパワーです。業務用ディフューザー開発で培ったノウハウをふんだんに生かし、家庭用ですが業務用並みのパワーがあります。アロミック・エアーは「6畳–40畳」の範囲で利用可能で、優しい天然アロマの香りが空間にほどよく行き渡ります。ありがちである「つけているのに香りが全然楽しめない」ということがありません。
二つ目に、徹底したお客様のユーザビリティーの追求が挙げられます。
一般的に、アロマディフューザーの使用時の課題として「オイルを時間ごとに垂らすのが億劫だ」とか「音がうるさく就寝時に使いにくい」などがありました。
アロマスターは、「どんなに高性能でも日常でストレスなく使えないと意味がない」という考えのもと、ユーザーからの声を丁寧に吸い上げ、改良を重ねてきました。そして、そのユーザーの声はアロミック・エアーにいかんなく生かされています。
アロミック・エアーは多くの類似品で採用している超音波方式を採用していません。超音波方式は水を使用するため、面倒な水汲みが必要になってしまうのと、超音波振動による動作音が気になってしまうからです。一方、アロミック・エアーは超音波方式ではなく、オイルを気化して送風する気化方式を採用しているため、水を使用しません。そのため水汲みが不要です。また、シンプルな構造のため動作音も類似品に比べて静かです。気化方式の利点は、ミスト状ではなく気化した状態で送風するため、アロマの香りが満遍なく広がりやすく、さらにはべとつかないという点にあります。事前にオイル瓶を装填しておけば、面倒になりがちなオイル補充も不要で、スイッチのオンオフだけでアロマを楽しむことができます。
また、日常で使って欲しいからこそ、デザインにもこだわりました。デザイナーとの協力のもとシンプルでスタイリッシュな形状を採用し、リビングに、個室に、寝室に、生活のあらゆるシーンに自然に溶け込む自信のデザインになっています。ブランドオイルの種類としては、シトラスカクテル、フローラルガーデンなどの12種類、機器のカラーバリエーションとしては、クールシルバー、テンダーレッド、サファイアブルーなど5色からお好きな色を選ぶことができます。
パワーがあり音も静か。あらゆるライフスタイルに順応します。
他にも、名古屋大学と国立研究開発法人科学技術振興機構との産官学の連携により、「精油成分と悪臭成分の化学変化の解析及びアロマディフューザーで気化させた精油の拡散状況の分析」の共同研究を行うなど、科学的なバックアップの構築にも余念がありません。
左、アロマスターの神田代表。右、名古屋大学坂口 佳充特任教授
東京・自由が丘駅徒歩1分の場所に初の直営店をオープン！ アロマスターはこの度、初の直営店「AROMIC style 自由が丘店」を11月下旬にオープンする予定です。
もともと開発・販売している業務用のアロマディフューザーは、クリニックなどの医療空間やショッピングモールなどの商業空間、介護空間などのシーンに活用されており、医療空間・介護空間への導入実績は日本全国トップの実績を誇っています。エンドユーザー向けの商品は現状、ネット通販に加えて、ヨドバシカメラなどの大手量販店においても扱われています。アロミック・エアーの他にも、アロミック・ミニ、アロマスプレーといった商品も好調なことが挙げられます。
そのような中でこの度、初の直営店「AROMIC style 自由が丘店」をオープンする理由は次の通りです。
本来、アロマの「香り」や「匂い」といった嗅覚に関わる素材には、個々の香りごとで微細な個性があります。そのため、本来はエンドユーザー一人一人にマッチする香り、楽しみ方があるはず、というのがアロマスターの考え方です。
アロマスターの究極の目的は「100％天然の香りを活かしたスマートなライフスタイルを提案していくこと」にあります。そのためには、可能な限り個々のユーザーとのコミュニケーションを大切にし、香りを実際に試して頂いたり、ライフスタイルをヒアリングした上で最適の商品を提供するのが理想です。
しかし、現状のネット販売及び量販店での販売を通してでは、どうしても提供できるサービスに限界があったのも事実です。
アロマスターの追求する理想のサービスを提供するためには、直営店という形態こそがベストであり、それによって初めてコンセプトの実現に近づけるという思いのもと、3年の歳月をかけて、直営店出店のプロジェクトを練ってきました。
そしてこの度、自由が丘にベストマッチのスペースを見つけることができました。自由が丘を選択した理由は、以前東京オフィスを7年間構えていたため土地勘を把握しており（現在は恵比寿に移転）、想定ターゲットとも合致すると判断したためです。
東京急行電鉄 自由が丘駅より徒歩1分の好立地
物件については既に契約締結済みで、現在は内装工事に着工しており、2015年11月下旬のオープンを目指しています。オープンに関する情報は随時投資家の皆様にお知らせしていきます。
工事の様子１
工事の様子２
是非、アロマスターの初のプロジェクトへのご支援を頂ければと思います。
営業者紹介
アロマスター株式会社 アロマスターは、創業当時から業務用アロマをコンセプトに業務用アロマディフューザーを自社開発し直販してきました。お客様との距離が近く客様の声をじかに聞きながら事業展開できたことで、ハード・ソフト両面で改良・改善を繰り返してきました。アロミック・プロも先代のディフューザーのユーザー様からの数多くのご意見を反映させて開発したものです。
ソフト面では、オイルのブレンドも気軽にカスタマイズできる体制を創業時から整え、個々のお客様のリクエストにお応えしてきました。業務用アロマディフューザーの納入実績は、医療・介護の両分野において国内No.1。店舗などの商業施設における納入も増加中です。
業務用で始めたアロマスプレーは、2009年7月よりネット販売をスタート。天然の香りのスプレーとしては国内一の低価格という話題もあり、ご家庭からサロン・医療施設・介護施設まで幅広い分野で販売数増加中です。
【沿革】
2002年 業務用アロマテラピーをコンセプトに創業。東海地域を中心に医療施設・介護施設・商業施設を対象に業務用アロマディフューザーと精油の販売を開始。
2004年 株式会社に法人化。
2008年 東京事務所を開設し、関東でのサービスを開始。
2009年 アロマスプレーのオンラインショップ開設。
2012年 名古屋事務所を名古屋市天白区原に移転。
2015年 名古屋事務所を名古屋市天白区植田山に移転。
【参考ウェブサイト】
アロマスター株式会社 代表者紹介
代表取締役 神田 秀昭
慶應義塾大学卒。山一證券〜ヘラルドコーポレーションを経てアロマスターを創業。業務用アロマテラピーの必要性を考え独学でアロマテラピーを研究し、独自の業務用アロマディフューザーを企画・開発。2002年アロマスターを創業し、本サービスを開始。2004年アロマスター株式会社設立。1962年生53歳。
【メッセージ】
代表者メッセージ 今から15年前、アロマのことをよく知らず、アロマオイルはポプリなどに香りづけするための香料と思っていました。植物から抽出した100％天然のオイルだと知った時の驚き、さらに天然の香りをかいだ時の衝撃。合成香料とは全く違うフレッシュな香り。今でも鮮明に覚えています。
100％天然の香りであれば様々なシーンで使用できるのでは・・・。たとえばクリニックの待合室とか、オフィス、ショールーム等々。そんなことを考えながら「業務用アロマ」をコンセプトに2002年アロマスターを創業しました。
植物は自分自身が動けないので、危害を加えてきそうな細菌・ウイルス・小動物などに忌避物質を放出して自分の身を守っていますが、抽出されたオイルにも同様の物質が含まれています。リラックス・リフレッシュ効果、鎮静効果、覚醒効果の他にも抗菌・抗ウイルス効果、虫よけ効果など様々な効果をもたらすアロマテラピー。
目指すは、アロマを単なる癒しや趣味にとどめず植物由来の様々な効果を日々の生活の中に活かしたスマートな（賢い）ライフスタイル。
「アロマって、オイルの補充が面倒！」「使い方がよくわからない！」など多数のお客様の声にお応えするため、創業以来商品はすべて自社開発。アロマに詳しくなくても誰でも手軽に使えるように、面倒な準備や手間を最小限にするなどお客様のユーザビリティにとことんこだわってまいりました。
今までは、インターネットと営業スタッフの足で販売しておりましたが、このたび初めて店舗を出すことになりました。
店舗の名前は、「AROMIC style 自由が丘」。
「AROMIC」は、楽しむだけの香りでなく、リラックス・リフレッシュ効果、抗菌効果、虫よけ効果など香りの様々な作用・効果を意味しております。
アロマを単なる癒しや趣味にとどめず、植物由来の様々な機能を活かしたスマートなライフスタイルを「AROMIC style 自由が丘」から発信してまいります。
店舗開発・店舗運営は全く初めてで不安だらけですが、掲げたミッションに向かってスタッフ一同邁進していきます。皆さま、ご支援よろしくお願いいたします！
応援メッセージ 日本アンチエイジング歯科学会
会長 松尾 通
いま匂いに敏感な時代となり、身体につけるもの・衣類につけるもの・室内を香らせるものなど香りグッズが盛況です。また近年の天然志向や健康志向は、植物から抽出した100％天然精油を使用するアロマセラピーを日本の社会にも定着させ、それを導入する歯科医院も増えてきました。
当学会では早くからアロマの有用性を見出し、メディカルアロマコーディネーターを養成してきましたが、それに貢献してくれたのが“アロマスター株式会社”でした。
天然精油の薬理効果は様々な研究によって確かめられてきており、最近ではアロマが認知力の低下を防ぐのに効果があると話題になっています。
「アロマを単なる癒しや趣味にとどめず、植物由来の様々な効果を活用しよう」というコンセプトは、医療費の肥大化で国の予算が逼迫している今の時代の要請にぴったりと合致します。今回アロマスター株式会社が初めて直営店を開くことになりました。
今までどちらかというと業務用を対象にしていたアロマスター株式会社が個人をメインとした店を開くことで、一人でも多くの方がアロマを活用した生活を送れるようになることは、たいへん喜ばしいことです。皆様の資金面での応援を心より祈念いたします。
ファンド対象事業内容
本匿名組合契約に基づき、営業者が東京都目黒区自由が丘に出店する直営店舗にてアロマディフューザー製品を販売する事業です。
なお、事業計画上の売上およびその実現施策、事業計画時の分配金額等については「プロジェクト概要 分配シミュレーション」ページをご覧ください。
資金使途
ファンド資金は、以下の内容にて使わせていただきます。
| （注1） | 上記、合計費用、内訳項目、金額はあくまでも見込みであり、変更の可能性があります。最終的な費用が上記を上回った場合には営業者が負担し、下回った場合には最終分配時に返還させて頂きます。なお、返還金額に利息は付きません。また、上記以外に必要となる費用につきましては、営業者が負担いたします。
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| （注2） | 出資金の資金使途については、取扱者による監査が行われます。 |
| （注3） | 状況により、上記資金使途内容について営業者が先に立て替えて支払い、その後、匿名組合出資金を充当することがあります。 |
| （注4） | 本匿名組合事業遂行のため、会計期間開始前であっても匿名組合出資金は必要に応じて営業者が資金使途内容に従い使用することがあります。 |
投資家特典
1口あたり、下記の特典をお届け致します。 ・アロミック・エアー1台+専用オイル50㎖1本（送料税込約17,000円）を、期間中に1回お届け。
・東京・自由が丘にある直営店舗にてご利用いただける商品券（1,000円分）
| （注1） | 海外への発送はいたしかねますので、あらかじめご了承ください。 |
| （注2） | 特典の詳細につきましては、契約期間中、別途ご連絡いたします。 |
| （注3） | 特典は、営業者の都合により内容が変更される場合や、実施ができなくなる場合もあることをご留意ください。 |
| （注4） | 商品券は東京・自由が丘にある直営店のみのご利用となります。ネットショッピング等では利用できませんのでご了承ください。 |
| （注5） | 商品券はお釣りが出ませんのでご了承ください。 |
| （注6） | 商品券は本ファンド会計期間の2018年11月までご利用いただけます。 |
