上野駅から50分! 埼玉・蓮田市のお花見イベントに出店します(4月5日)

02/04/2014
歌津小太郎こぶ巻ファンド

”歌津小太郎 こぶ巻ファンド”の有限会社橋本水産食品の千葉孝浩です。
 2月28日から「歌津小太郎 とれたて!めかぶ漬けとさんま昆布巻きのセット」を期間限定で発売しま
して、無事3月31日をもちまして受付を終了させていただきました。今回、初めての試みで十分な準備
期間が取れない中、MS社の担当の方や、出資者の皆様からのご協力によって、予想以上のご注文を
頂き、製造スタッフ一同、大変に感謝しております。今後は、これに続く第2弾、第3弾を企画したいと
考えておりますので、変わらぬお付き合いを、どうぞよろしくお願いいたします。



今回は主に首都圏にお住まいの皆様に向けたお知らせとなりますが、4月5日(土)に以下
のイベントに出店いたしますので、お近くの方、是非、足を運んで頂ければと思います。


 ■埼玉県蓮田市・第24回商工祭さくらまつり
  日 時 : 2014年4月5日[土] 10時~16時 ※雨天順延
開催場所: 元荒川河川敷公園(荒川橋~宮前橋間の緑町側)
蓮田駅より徒歩10分
イベント情報のリンクページ
 http://asa-hasuda.jp/article.php?shop_cd=1011051418080223&id=16277&bc=12


元荒川河川敷公園の桜をバックに沢山のブースが出店しますよ(写真は2012年の様子)

歌津/馬場中山地区の漁師さん数名と私(千葉)がこの春に採れた「新物・湯通し塩蔵わかめ」
と、歌津小太郎商品「陸中漬」や「ひと味ぼれ」をお持ちします。私は歌津小太郎のハッピを着
ていますからすぐに判りますよ!


【解説】
私達、歌津小太郎のある南三陸町の馬場中山地区と蓮田市さんとは震災を機に深くおつきあいを
させていただいています。蓮田市と白岡町の建設業者さんの有志により結成された“はすだ支援
隊“の皆さんが初めて馬場中山地区のボランティアに来ていただいたのが2011年4月下旬。そ
れ以来、ガレキ撤去、炊き出しに始まり、第二避難所建設、道路建設といった大きなプロジェク
トも私達・地域のメンバーを導き奮い立たせながら協同で活動してくださいました。震災から3
年を経過した今もなお、ご支援を継続して頂いています。



そして私達、馬場中山地区の住民は地域のなりわいである漁業の復興、中でもこの時期が旬の歌
津のわかめを、震災の翌年である2012年から毎年この4月の桜の咲き誇る時期に蓮田の皆さん
にお届けできることを大きな喜びに感じています。



 ●2012年4月7日 震災から1年後に出店したときの様子



イベント終了後の集合写真(前列中央のハッピを着ている方が蓮田市長さんです。歌津から来
ているのは6名で残りは“はすだ支援隊”の皆さんです)


 イベント開始前です。大漁旗を掲げているのが“歌津流”です!遠くからでも見つけやすいで
すよ。 しかし、風が強かったので後半は旗を降ろしてしまいました。



福福わかめです(実は袋詰め作業が前日の夜にようやく間に合ったのでした)



多くの方が「福福わかめ」を買ってくださいました。なんと1000袋が完売! 嬉しかった~



●2013年4月6日の様子


イベント開始前です。ちょっと寒い日でした。お隣のブースは新潟県小千谷市若栃地区。はす
だ支援隊の皆さんがこの若栃地区の雪かきボランティアをされているというご縁とのことです。



歌津小太郎の商品を3品お持ちしました(このときはまだ歌津小太郎の新工場のオープン前でしたが、“みなさん館”のレンタル工房を借りて作っていました)



イベント開始前に市長さんが激励に来てくださいました。




私はトレードマークの歌津小太郎のハッピを着ています!
 みつけたらお声がけ下さい。




この日は後半から海藻戦隊わかめんじゃーが応援してくれました



 誰よりも出店するスタッフ側の私達自身が一番楽しみにしているイベントです。首都圏にお住ま
いの馬場中山地区応援団の皆さんの多くが顔を出してくださること、我々の1年前からの進化を
この場を借りて支援者に皆さんにご報告できること、若手のわかめ漁師さんたちは顔の見える販
売を経験できること、などなど嬉しいことが沢山あるのです。


 いつも事前準備にいっぱいいっぱいでブログでの事前告知が追いついていなかった昨年までを
反省し、今回は早めにこちら“被災地からのレポート“にお知らせさせていただきました。


出資者の方や、「めかぶ漬とさんま昆布巻きのセット」をお買い上げ頂いた方はその旨を、そうでない方
も「このブログで知った」など、是非、お声がけください! お待ちしています!

ファンド情報

歌津小太郎こぶ巻ファンド
歌津小太郎
Período contable
01/06/2013 ~ 31/05/2022
Por unidad
S/ 105.00
Tasa de redención
En operación
Número de participantes
824 personas
Logro de recaudación
42,390,000 PEN
【Notas importantes】
Los fondos que manejamos pueden incurrir en tarifas de manejo designadas (pueden aplicarse tarifas de transferencia bancaria por separado) y existen riesgos como la pérdida del capital de la inversión.
Las tarifas de manejo y los riesgos varían según el fondo, así que consulte la descripción del contrato de sociedad anónima de cada fondo para obtener más detalles.
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